女性泌尿器科
このような症状で悩んでいませんか︖
もしかすると⾻盤臓器脱かもしれません

ʻお⾵呂に⼊った時に膣からピンポン⽟のようなものが出ているのに気づいたʼ、ʻ股に何か挟んだ感じがして気持ち悪いʼといった症状はありませんか?
⼥性の⾻盤臓器(膀胱、⼦宮、直腸など)は⾻盤底で⽀えられています。出産、加齢、体重増加などの影響で特に中⾼年期以降は⾻盤底が緩みやすくなります。
⾻盤臓器脱とは、緩くなった腟から⾻盤内の臓器(膀胱、⼦宮、直腸)が⾶び出してくる病気のことを⾔います。それぞれ膀胱瘤、⼦宮脱、直腸瘤と呼ばれています。

福⼭市⺠病院 広報誌「ばら」vol.116より
⾻盤臓器脱の治療について
- ⾻盤底筋トレーニング
⾻盤底の緩みが原因ですので、⾻盤底筋トレーニングは予防、治療の⾯で重要です。当院では専⾨の⼥性理学療法⼠によるマンツーマンのリハビリを受けることができます。 - ペッサリー、サポーター
腟に装具(ペッサリー)を⼊れたり、⾻盤底を⽀える特殊な下着(サポーター)をつけて腟から臓器が⾶び出てこないようにします。 - (ロボット⽀援)腹腔鏡下仙⾻腟固定術
お腹に10mm程度の⽳を4-5個開けて、腹腔鏡あるいは⼿術⽀援ロボットを使って⼿術を⾏います。緩んだ膣にメッシュを縫いつけて膣を補強する⼿術です。⼿術時間は3-4時間で⼊院は1週間程度のことが多いです。
※当院は近隣施設と連携して診療を⾏っています。⼿術が必要な症例は他施設に紹介させていただくことがあります。

